FF14【新生のエオルゼア～漆黒のヴィランズ】回想日記その⑭暗転そして逃避・・・

こんにちはー♪(^o^)丿

前回書いた通り、恩人であるマスターの元、１からFCをスタートさせるという事を皆で楽しみながらやっておりました♪

とは言っても、やはり当時の解散のショックといいますかなんていうか、【今まで通り】という事がほんと難しいというかどこか互いに『遠慮』『緊張』と言えばいいのかな？表現は難しいですが、その【何か】を意識してはいましたが、それでも、それなりにみんな今までの平穏を互いのペースで取り戻しつつありました♪(^o^)

しかし、また事件が起こってしまいます。今度は私自身に直撃のやつがきました(;^ω^)

悪い事は重なるとはよくいったものですねｗｗ相方がエオ引退するという連絡が来たのです。内容は『リアルで自分がとても挑戦したい事があって、それに集中したいから、エオを辞める。だから自分とも別れる』といった内容の趣旨を聞かされました・・・

付き合った時は、ゲームはゲーム！リアルとは線引きできる自信があった自分でしたが、正直この時、相方に↑の様に言われた時はだいぶショックを受けましたねー。どうじにゲーム内の出来事って割り切れてなかった自分に気付かされました・・・・

自分は『リアルの方が大事なんだし、分かった。今までありがとうねー♪』的な事を返したと記憶しています。そして、お互いに指輪を返却して、エタバンを解消しました。この時の気持ちは、今までリアルで付き合ってきた彼女さん達と別れた時と同等のダメージが来ましたねｗMMOってマジすごいなーって思わされましたし、自分はゲーム内って割り切れる事が出来なかった人って認識させられました。

FC解散のショックと、相方がエオ引退するというショックが相次いでやってきて、そうですねーだいぶ凹みましたねー・・というか放浪の旅的な事をやっちゃいました・・・

この時、正直ショックが大きすぎて、恩人のマスターになんて言ってFCを退団したのかはっきり覚えていないくらいです(;^ω^)

なんていえばいいんだろ？知り合いの人と一緒にいるといろいろ思い出しちゃって辛かったんだと思います・・・弱いですね自分ｗｗｗ

その当時の職場でエオをやっている同僚が居ました。よく休憩中にエオ話とかしていたし、当時の状況を聞いて貰ってました。その流れで『じゃーうちのFCに来たらええやん』と言われました。その同僚はバリバリのゼロ式組で、当時はアレキ３層に挑戦していると聞いてました。懐かしいあの極悪ペプシマンですねｗｗｗ

自分は『分かった。もうちょい気持ちの整理できたら、行くかもしれん』といいつつ、心の中ではまた鯖移動するかー！って気持ちになってました。

そして、ちゃくちゃくと鯖移動の準備をしていました。今回はFCすでに抜けていましたし、２回目の鯖移動だったので、ちょと慣れた物ですｗｗ行先は【アニマ鯖】向こうに新キャラ作って向こうの相場確認をして、差額が大きくてより売れそうな物をどんどん大量購入していましたねー♪この時も一番もうけたのは工匠のデミマテリダでした♪

そして、辛い現実から逃避するかの如く、私ことラハールはいざ！【アニマ鯖】へ行くのでした。